新庄剛志と新型コロナ

プロ野球の合同トライアウトに対して、スカウトの評価は宮台あたり以外は評価が低そうで、新庄と契約する球団はなさそう、という見解らしい。来年はそれなりに観客を入れるだろうから、客を呼べる選手は貴重なはずなんだけどなぁ。

新庄は長期休養明けなのに、良くトレーニングを積んで、準備してきた、と感心させられた。真面目に練習をするタイプではないが、1年間は我慢して黙々と調整をしていたようだ。それでも、普通の年と違って、コロナ禍の中だから、思うようには練習できず、実戦形式の練習はほとんどできなかったはずだ。こういう条件下では良く練習した、と思う。どこか、育成選手でもいいから契約してくれる球団はないものか、と空から応援したい、

それに、コロナでなければ、合同トライアウトにも観客が入れられたはずだ。そうすると、新庄の一挙手一投足に歓声が上がったはずだ。プロ野球も観客商売の興行だから、それなら契約しようか、という球団も現れたはずだ。

コロナについて天国からの感想を述べてみたい。天国は専門家の意見が簡単に聞けるので、下界とはかなり違う意見になっている。現在、ほとんどのテレビ番組、新聞、ネットニュース、世論は、GOTO事業を中止しない頑固に執着する菅首相と政府に否定的だ。GOTO中止を強く要請しない小池東京都知事にも否定的だ。確かに菅総理は頑固に突き進もうとしているが、周辺のアドバイスも悪いものでもない。

確かに、第二波が過ぎたあたりの専門家の予測では、経済との両立を考えれば、移動平均で1日の感染者数は、東京で600人、全国で3000人くらいの山は何度か来て上下するだろう、と推定されていた。しかし第二波と違って、重症化率が急に上昇したため、重症者ベッドの必要が急増し、医療を圧迫し、医療関係者の危機意識が急速に高まった。そのために、全国の人の移動を止めろ、感染を収束させろ、と迫っている。

だけど、良く見てみろよ、重症化率は見誤ったが、予定された通りの感染者だし、指数関数での増加の感染爆発は起こっていない。指数関数的に増加すれば、前週の2倍の感染者数、4倍、8倍と増えるはずだ。だけど日本のどこにもそんな感染拡大は起こっていない。つまりほぼ感染爆発は回避しつつあるのだ。

明らかに感染者数の第三波はピークアウトし、収束への兆候が顕著に見える。ウィズコロナでは感染者数と経済との両立にはうまいバランスを取ることが必要だと言いながら現実にバランス上に沿った推移を見せられている。それが見えない、見たくないコメンテーター、テレビ関係者の数学音痴には呆れ返る。悪口、批判によって飯を食っているからだろうし、日本は彼らの騒ぎが感染爆発を防いでいる、とも言える。

一方現在、重症病床の逼迫は現実であり、その対策の自衛隊要請は国難だから当然だ。今を乗り切れば、一旦感染者数は必ず下がる。天国からは間違いなく、そう見える。

生きてる人間共よ、目を覚ませ、ウィズコロナのコントロールは如何にあるべきか、天国からと同じ視線で見てみろ、と強く言いたい。

それから、広範囲のPCR検査を半年前から叫びまくっている人達がいるが、疫学の研究には大事なことで意味がある。しかし、病院、医療は、病気を治す機関である。症状の出ない無症状患者を調査せよ、と初期からやったら、保健、医療関係者のマンパワーを削いで、治療が低下し、もっと大きな重症患者、死者が出たはずだ、無責任なことばかり言ってた人達は責任を取れるのか?まあ責任をとれないからテレビで騒いでいるだけなんだろうが、と言いたい。

それと、検査数を増やせ、検査機関を増やせ、と叫んだ人達は、コロナ検査の従事者の来年、再来年の仕事を保証できる、と言えるのか?自分は別の仕事をしているから検査する人の仕事なんて関係ないや、誰かが投資して誰かがそういう仕事に就いたらいいや、働く本人のことは一切想像できない能天気な人の言うこととおりに職に就けるだろうか?コロナの検査の仕事に就く人の仕事の保証、無くなった場合の補償を先に言うべきだろう。しかし部外者の遠吠えばかり言っている。

日本は幸運なことにSARSが流行った時に水際で止められた。SARSが止められなかった国々は犠牲者を出しながら、検査の重要性が認識され、検査の充実が得られた。

日本が検査機関の充実を得られなかったのは経緯から見て仕方がない。日本では疫学的に有用な感染のメカニズムを解明に投資するより、病気を発病している人を医療として治す、方向を選んでいるのだ。これは間違ってない。雑音ばかり出す専門家もどきの人の言うことを聞く必要はなかった。

ただ、検査機関、検査従事者の数が増えてきた今は、キャパシティの中で、限られた範囲で検査範囲を広げ、無症状の陽性者を見つける範囲の拡大を行う疫学的研究に振り当てることは間違いではない。しかしそれは医療ではない人を集めてやるべきだ。医療の足を引っ張ってはならない。

ワクチンについてはSARSの時のワクチンの海外での大失敗が報道されていない。箝口令が敷かれているかのようだ。人種により免疫力が違う、ファクターXがある、と言いながら、ワクチンがコロナを解決する、という宣伝は止めるべきだ。ファイザーは40000人で第三段階の治験の中にアジア人には1000人しか、日本人は160人しか治験がない、のに効果が確定し安全性が確かめられた、ような報道はすべきではない。

ワクチンは数百万人に接種して初めて安全性が議論できるのに、期待ばかり煽るのは過去の犠牲者を冒涜するものだ。

天国から野球のキャッチャーの目で見ると、地上に居た時より、全体像が見える気がする。こういう話を信じるか、信じないか、は生きてる皆さんの自由。

天国に来るコロナで亡くなった人の話しを聞くと、人生の最期がコロナでキチンと家族と別れを告げられなかったのは、皆さん、後悔があるようだ。

くれぐれも後悔しないように、感染対策を十分に行って、ご健康にお過ごし下さい。

天国からノムさんのボヤキです。

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