マー君の球団契約と菅総理の理解不足

メジャーリーグのストーブリーグが急に動き出した。ヤンキースが契約しないと思われたFAとなっていた2020年の首位打者DJ.ルメイヒュー(ラメイヒューの表記もあり)と6年契約をむすんだという報道があった。契約額を非常に安く、ヤンキースの粘り勝ちという印象だ。また先発投手として、C.クルーバーとも1年契約で合意に至ったと報道された。これで年俸総額の制限から田中との契約の可能性はゼロとなった。現在のところ、田中にまだ交渉を続けるいよくを見せているのはメジャーではパドレスだけとなり、日本のプロ野球に戻る可能性も高くなった。引き続き、楽天が契約に意欲を見せており、マー君が楽天に戻ってくる可能性も高くなった。パドレスはスネル、ダルビッシュのエース級に加え田中を加え、打線はタティスジュニアを中心にメジャーでも有数の強力打線だ。世界一に一番近い球団かもしれないので、マー君も参加したい思いも湧いていると思う。この行方を楽しみに見たい。

天国に居ると沢山の医療専門家、医師がおり、色んな知識や意見を聞くことができる。菅総理が今頃、コロナ病床の増やし方のアイデアをもらい、久しぶりに明るい話を聞いた、と語っていた。天国に居たらコロナ感染の最初に聞けるような話に感心しているのは驚いた。天国にも菅総理と同年代の団塊の世代の人もかなり居るが、団塊の世代からの唯一の総理に対して期待していたのに、今では菅総理が団塊の世代の代表とは認めたくない、という声が大きくなっている。もともと団塊の世代は戦後の日教組の左派の教育を受け、学園紛争を引き起こし、旧来世代への反発や反骨精神も強い世代であった。彼らが就職して社会へ出ると、今までの考えを捨て、利益追求の企業風土に染まり企業戦士となり、アメリカやヨーロッパへの憧れと共に、戦後の日本復興、世界経済の中で重要な地位を占めることに大いに貢献した。彼らの多くが利益を多くあげることへの意欲が強く、新自由主義への共鳴も強かったと思われる。そういう彼らが定年を迎え、引退生活に入ると、若き日を思い出すのか、左派的な考えにシンパシーを感じているようだ。そのためか、政府批判的な考えに同意し易い。人生の中で、左派→極右→左派と思想の変遷を経た人が多いと思われる。そういう人達にも現在の立憲民主党は受け入れられないようだ。会社生活の中で、理屈だけ言って、結果論だけを言う評論家のような人達を見て苦々しく思ってきたことへの裏返しなのかもしれない。菅総理のプレゼン能力、説得量には疑問が多いのは事実だが、実務を進めるには優秀な人に見える。残念ながら、病院同士の体制、地域医療の考え方、SARSの時以来、感染症の非常時の体制を整える必要を訴える専門家の意見を踏み潰し、行政改革によって病床減らしや非常時不要を進めた結果と思う。日本にSARSが入っていれば全く違った方向になったとも言える。政治家の多くが行政改革、余剰削減を唱えた政治家、テレビのコメンテーターを囃し立てた。彼らが非常時の体制を奪ったことに対する反省も全くない。病院、医療費のムダ、ムダを削減と叫べば視聴率が稼げた、それがメシの種になった人達が元凶であったことが省みられない。企業では結果責任、業績に対して責任を取らされるが、テレビでは視聴率が低いと責任を取らされるが、言ったことへの責任は問われない、これが言論の自由、と言い放っている。しかし、総括的には、日本のコロナ感染が欧米より低いのは、こういう無責任に、、嘘を沢山言ってきたMC、コメンテーターの貢献が大、というのは皮肉である。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です